京つう

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国内女子メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」が開幕。この日は昨年より1,096人多い4,789人のギャラリーが来場。世界の強豪も出場する今大会で一番多くのギャラリーを引き連れたのはやはり宮里藍、森田理香子、勝みなみの組だった。
 これには「びっくりしましたね。ゴールデンウィーク明けだ待を裏切られました」と宮里も笑顔を見せた。この日の平均風速は7メートル、午前中から風が強くなりはじめ午後スタートの宮里の組はかなりタフなコンディションの中でラウンド。それでも「全体を通していいプレーができたと思うし、この風の中で良いコースマネージメントもできた」と耐えるゴルフで3バーディ?4ボギーの“73”でラウンド。首位と3打差の1オーバー14位タイとまずまずのスタートを切った。(ゼクシオ8)
 現在の課題、パッティングに関しては「今のパッティングの流れを考えると良く入ったと思います」。シーズン序盤は決まらなかったパットがこの日は「8割がたは決まった。100%じゃなくても良いと、ひとつひとつ試合を消化して自信を取り戻しています」と徐々に良くなってきているようだ。
 初めてラウンドした勝の印象は「良いゴルフをしているなというのが最初の感想。インパクトが安定しているのが良い。小技とかパッティングはまだまだ伸びしろがあると思います。あと話しをしたときの受け答えがしっかりしているなと思いました。芯のある子なので将来が楽しみだと思いました」と話した。
 明日からは「その都度状況に合わせたゴルフができれば」。タフなコンディションにも対応し堅実なプレーで上位との差をつめていく。(MP-4アイアン)




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